こんにちは、おじさんです。
今日は元陸上部が体力のつけ方について話していきます。
目次
どのくらい走ればいいの?
まずこれからです。
これは、自分の限界+ちょっとにしましょう
なぜかというと体力をつけるために走るとしても
ちょっとだけ走っても体力はつくわけありません。
ジョグをしても体力ついた気がしなかったもん...
体力をつけるのならぜぇぜぇいうくらい走ればよいでしょう。
ちなみに私は長距離で800Mを走っていたので1.5kmくらい走っていました。
走り方を気を付ける
次にこちらです。
こちらは体力がなくても長く走る方法です。
まず、長距離と短距離の走り方の違いを見ていきましょう。
短距離の走り方
まず、短距離の走り方です。
短距離は速く走るためにつま先に重心を集めるため、つま先立ちで走っています。
この走り方だととても速く走れるのですが、足の重心が重く体力が持ってかれやすいです。
なのでこの走り方は長く走る長距離には向いていません。
長距離の走り方
一方、長距離の走り方はどうでしょう?
長距離は短距離と違って早く走るのではなく、体力をなるべく保つため
つま先立ちではなく、足全体を使って走っています。
足全体を使って走っているので足への負担が分散され体力が保ちやすいわけです。
点と面だと面のほうが広いからね。
なので長い距離を走るときは足全体を使って走りましょう。
そうすれば体力が保ちやすいと思います。
おすすめメニュー
最後に自分が実際にやっていたメニューを紹介していきます。
- 800一本
こちらはアップがてらにやりましょう。
それでも意外と体力がつくと思います。
- 2km
こちらはつらいので本メニューでやってもろて。
また、いきなり2kmぶっ続けで走るとつらいので
1kmずつでやって間には休憩をはさみましょう。
これは結構体力つきますよぉ
ほかにもいろいろなメニューがたくさんあるので
気になった方はGoogleで「体力つける メニュー 走り」とかで調べたら出てくるはずです。
自分で考えるのもいいですね。
まとめ
まとめです。
- 体力をつけるには「自分の限界距離+ちょっと」ぐらい走る
- 体力をなるべく保たせるためには足全体を使って走る
ここまでご高覧ありがとうございました。