こんにちは、おじさんです。
今日はJavaScriptで配列の要素を操作する方法を解説していきます。
目次
要素を追加する
まずはじめに要素を追加する系の関数を紹介していきます。
とりあえずテスト用の配列を用意します。
var array = [ "一個目", "二個目", "三個目" ];
一つ目、push
この関数は配列の最後に要素を追加する関数です。
さっきの配列を使って説明していきます。
実際にpushで要素を追加する方法
実際にpushで配列に要素を追加する方法を解説していきます。
まず引数です。
要素を追加したい配列名.push(追加したい要素)
まず要素を追加したい配列名を書いた後にpushと書いてかっこの中に追加したい要素を書きます。
だから、「Array」っていう配列に「"田所浩二"」と追加したい場合は
Array.push("田所浩二");
と書きます。
田所浩二は野獣ではなく文字列なのでダブルクォーテーションで囲ってください。
二つ目、unshift
この関数は配列の先頭に要素を追加する関数です。
これもpushで使った配列を使いましょう。
実際にunshiftで要素を追加する方法
続いてはunshiftで実際に要素を追加する方法を説明していきます。
まず引数です。
要素を追加したい配列名.unshift(追加したい要素);
基本的に引数はpushと一緒です。
pushと違うのは追加される場所です。
まとめ
まとめです。
- pushは配列の最後に要素を追加する関数。
- unshiftは配列の先頭に要素を追加する関数。
ほかにも配列の要素を削除する方法や、操作する方法を今書いているのでできれば見てほしいです。
ここまでご高覧ありがとうございました。