こんにちは、おじさんです。
今回はJavascriptの「splice」の使い方を紹介していきます。
spliceとは
まず、「splice」がわからない方への説明です。
「splice」とは、配列の指定したインデックスの要素を削除してくれる関数です。
うーん便利。
こいつの使いかた
次にこいつの使い方です。
こいつはこうやって使います。
削除したい配列.splice(削除する初めのインデックス, 消す数);
引数の説明からです。
一つ目の引数は、削除する初めのインデックスです。
これはどういうことかというと、もし3番目を消したい場合は
3を指定するということです。
二つ目の引数は消す数です。
これはどういうことかというと、一つ目の引数からどれだけ消すかを指定するということです。
例
まず、spliceで使用する配列を用意します。
let array = ["1", "2", "3", "4", "5"];
次に3番目の要素を削除する場合です。
3番目の要素を削除するときはこう書きます。
array.splice(3, 1);
まず、3番目を削除したいので初めの引数には「3」を指定します。
そしたら、3番目だけを消したいので次の引数には「1」を指定します。
そうすれば3番目の要素を削除できます。
まとめ
- spliceは、配列の中身を消したいときに使える関数。