覚え書きです。windows11に10年前のpcでもアップグレードする方法を解説していきます。
注意
やる前に確認しておいてほしいことがあって、それが
「お使いのpcが64bitに対応しているか」です。
お使いのpcが64bitに対応していない場合はwindows11にアップグレードすることができません。
確認方法
じゃあどうやって64bitに対応しているかを確認する方法です。
まず「windowsキー」+「x」を押すと左下に何か出てくると思うのでそこから「システム」というところをクリックしてください。
こんな感じの(windows11ですがwin10もこんな感じ)画面が出てきたら「システムの種類」ってところに64xみたいな感じのことが書いてあったらOKです。
やり方
それではwindows11にアップグレードしていきましょう。
まずwindowsのisoファイルのダウンロードです。
そしたらこのサイトに入ってください。
そしたら下にスクロールしていって「windowsディスクイメージをダウンロードする」ってところからwindows11を選択し、ダウンロードを押してください。
そしたら「言語はどうする?」って聞かれますので、皆さん日本人だと思うので「日本語」を選択して「確認」をクリックしてください。
そしたらwindows11をダウンロードできるようになると思うので「64-bit ダウンロード」ってところをクリックしてダウンロードしてください。
これでダウンロードは完了です。
続いてはファイルを編集していきます。
ダウンロードフォルダを開いたら先ほどダウンロードしたisoファイルを右クリックして出てきたメニューから「マウント」をクリックします。出てきたフォルダは消さずにそのまんまにしておいてください。
できたら続いてはデスクトップに適当なフォルダを作ります。名前は何でもいいです。
作ったら先ほどマウントして開いたフォルダを開けてください。開いたら「Control+A」を押して全選択して「Control-C」を押してコピーし、先ほど作ったフォルダに全部貼り付けてください。
次にインストーラーのファイルを編集していきます。先ほど貼り付けたフォルダの中の「sources」フォルダから「appraiserres.dll」って名前のファイルをメモ帳でも何でもいいんでファイルを編集できるソフトで開いてください。
開いたらよくわかんない文字化けがたくさんあると思うのですがそちらをすべて選択して削除してください。なんも書いてなくなったらOKです。
この操作が重要でこれをすることでpcの互換性チェックをパスすることができます。
できたら「ファイル」から「上書き保存」を押してメモ帳を閉じましょう。
お待たせしました、windows11を実際にダウンロードしていきます。
そしたらさっきのフォルダを開いて「setup.exe」をクリックします。かんりしゃがどうたらこうたらって聞かれるのでokを押してください。
そしたらあとはインストーラーの指示に従えばインストールできます!!
まとめ
まとめです。
- 古いpcでもwindows11をダウンロードするにはファイルを編集する